右ダブルクリックでタブを閉じるFirefoxアドオン
Rights To Close
Firefoxアドオン
スクリーンショットを拡大 |
製作者:shandev 対応ブラウザ:Firefox ダウンロード |
Firefoxの現在開いているタブを、右ダブルクリックで閉じることができるアドオン。もちろん連続で操作すれば、次々にタブを閉じていくことも可能。”タブを閉じる”という頻繁に行う動作を、簡単なマウスジェスチャー操作で実現でき作業効率が大幅に向上します。最後のタブを閉じた際にブランクタブとして残すか、ウィンドウごと閉じるか選択することができます。
Rights To Close について
「Rights To Close」は、Firefoxで現在開いているアクティブなタブを、右ダブルクリックするだけの簡単な操作でストレスフリーに素早く閉じることができるアドオンです。アドオンをインストール後、閉じたいタブを開き、読み込んでいるページの任意の場所や、ツールバー上やステータスバー上、またタブ上などで(要するにどこでもOK)右ダブルクリックすれば、そのタブをさっと閉じてくれます。
オプション設定から、最後の1つのタブを閉じたときに、そのタブを空白タブとして残しFirefoxのウィンドウを保持するか、それともFirefoxをウィンドウごと終了してしまうか設定しておくことが可能。マウスジェスチャー派のFirefoxユーザーにとっては、ちょっと欲しい機能を手軽に実現してくれる、かゆい所に手が届くような、そんな気の利いたアドオンです。
オプション設定から、最後の1つのタブを閉じたときに、そのタブを空白タブとして残しFirefoxのウィンドウを保持するか、それともFirefoxをウィンドウごと終了してしまうか設定しておくことが可能。マウスジェスチャー派のFirefoxユーザーにとっては、ちょっと欲しい機能を手軽に実現してくれる、かゆい所に手が届くような、そんな気の利いたアドオンです。
本アドオン「Rights To Close」の対応Firefoxのバージョンは56までになります。バージョン57以降(Firefox Quantum)にはインストールできません。Firefoxバージョン57以降をお使いの場合は、代替として以下のアドオンを使用してください。
こちらの「Rights to Close EX」は、Firefoxバージョン57以降(Firefox Quantum)に対応する、「Rights To Close」の同作者による後継アドオンとなっています。右クリック時の挙動に関する一部機能が追加されていますが、基本的には本アドオン「Rights To Close」とほぼ同じものになっています。
こちらの「Rights to Close EX」は、Firefoxバージョン57以降(Firefox Quantum)に対応する、「Rights To Close」の同作者による後継アドオンとなっています。右クリック時の挙動に関する一部機能が追加されていますが、基本的には本アドオン「Rights To Close」とほぼ同じものになっています。
使い方
基本的な使い方
- 「Rights to Close」をFirefoxにインストールします。
- 現在開いているタブ(アクティブな状態のタブ)の任意の場所でマウスの右クリックボタンをダブルクリックします。
- 開いていたタブが閉じられます。
設定
- Firefoxのアドオンマネージャーを開きます。
- 「Rights to Close」の項目で「設定」ボタンをクリック。
- 「Rights to Close」の設定画面が開きます。
- 「When Right Double-Clicking on Last Tab :(最後のタブを右ダブルクリックしたときのFirefoxの挙動)」の欄から以下の項目のどちらかを選択してラジオボタンにチェックを入れます。
- Replace Last Tab with Blank Page
最後のタブを閉じた際にFirefoxに空白ページを表示します - Close Browser
最後のタブを閉じた際にFirefoxをウィンドウごと閉じます - 設定が終わったら「OK」ボタンをクリックすると設定が適用されます。
ソフトウェア情報
提供元 | - shandev |
記事の更新日 | - |
このソフトの最初のレビューを書いてみませんか?