インストール不要で動作の軽いファイル完全削除ソフト
データシュレッダー
インストール不要
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製作者:ペン汰 対応OS:Windows XP/Vista/7/8/8.1/10 ダウンロード |
インストール不要で、動作が軽いファイル抹消ソフト。ファイルをランダムな数(乱数)で上書きし、完全削除して復元できないように破壊します。ファイル名もランダムな文字列に上書きしてくれるので、ファイルが存在していた痕跡まで抹消できます。フォルダごと中身のファイルを一括で破壊することも可能。レジストリを使用しないので気軽に使えます。
データシュレッダー について
「データシュレッダー」は、動作が軽くインストール不要(レジストリも使用しません)で使えるのが特徴のファイル完全削除ソフトです。他人に見られたくないファイルを復元ソフトを使っても復旧できないよう、ランダムなデータで上書きして抹消するためのツールで、プログラムのデータは200KB未満と非常に小さく、低スペックなパソコンでも快適に操作できます。
完全に破壊したいファイルをフォルダごとまとめて一括削除したり、最高999個までのファイルを一度にドラッグ&ドロップして削除対象リストに追加できる操作性により、大量のファイルでもスムーズに抹消することが可能。対象ファイルの容量が大きく上書き処理に時間がかかる場合も、プログレスバー表示で進行状況をリアルタイムに把握することができます。
また、対象ファイルの名前をランダムに変更する機能も備えており、ファイルの中身だけでなく存在した痕跡まで完全に消し去ることができます。ほかにも本ソフト独自エンジンによるコンピュータ内のファイル検索機能や、完全削除を行ったファイル一覧の項目データをテキストファイルに書き出すなど、様々な機能を備えています。
完全に破壊したいファイルをフォルダごとまとめて一括削除したり、最高999個までのファイルを一度にドラッグ&ドロップして削除対象リストに追加できる操作性により、大量のファイルでもスムーズに抹消することが可能。対象ファイルの容量が大きく上書き処理に時間がかかる場合も、プログレスバー表示で進行状況をリアルタイムに把握することができます。
また、対象ファイルの名前をランダムに変更する機能も備えており、ファイルの中身だけでなく存在した痕跡まで完全に消し去ることができます。ほかにも本ソフト独自エンジンによるコンピュータ内のファイル検索機能や、完全削除を行ったファイル一覧の項目データをテキストファイルに書き出すなど、様々な機能を備えています。
使い方
基本的な使い方
- 本ソフト「データシュレッダー」を起動します。
- 「データシュレッダー」のメイン画面が表示されます。
- 完全削除したいファイルを画面上にドラッグ&ドロップするか、画面右の「追加」ボタンをクリックして選択します。
- 最高999個までのファイルを一度にドラッグ&ドロップできます。
- フォルダのドラッグ&ドロップはできません。
- 対象のファイルが画面上のリストに追加されます。
- 間違ったファイルを追加したときリストから除外したい場合は、対象のファイルを選択して「削除」ボタンをクリックします。
- 「破壊実行」ボタンをクリックします。
- 「完全破壊を実行します。一度破壊したファイルは、復元する事は不可能です。よろしいですか?」という確認画面が表示されるので、「はい」をクリックするとファイルの完全削除が実行されます。
- ファイルの完全削除が完了すると「正常にこれら○○個のファイルデータ破壊を完了しました。」というメッセージが表示されるので、「OK」をクリックしてメッセージを閉じてください。
メニューバーの各種項目について
- ファイル
- 更新
破壊対象として追加されているリストの内容を更新し、存在しないファイルはリストから除外します。 - リスト内容を初期化
現在、破壊対象としてリスト追加されている全ファイルを一旦対象外としてリセットします。 - 途中データ保存
破壊対象としてリスト追加されているファイル情報を .dsd 拡張子で保存します。 - 途中データ読み込み
破壊対象ファイルとして保存されているファイル情報を .dsd 拡張子で読み込みます。 - データ破壊対象ファイルを追加
破壊対象としてファイルをリスト追加します。破壊対象ファイルをドラッグ&ドロップで追加することも可能です。 - 破壊対象ファイルをリストから撤回
選択したファイルを一旦対象外としてリセットします。 - フォルダの追加
破壊対象としてフォルダを指定することによりフォルダ内のファイルをリスト追加します。 - コンパクト化/元に戻す
画面をコンパクトにしたり、元に戻したりします。 - ツール
- データ破壊後にプロジェクトデータを保存
データ破壊後、破壊したファイル項目の保存を行なうかどうかの設定。 - データ破壊後にファイルを削除(推奨)
データ破壊後、破壊したファイルの自動削除を行なうかどうかの設定。 - データ破壊後にファイル名をランダムに変更(推奨)
データ破壊後、破壊したファイル名をランダムに変更するかどうかの設定。 - 常に手前に表示
メイン画面を常に最前面に表示するかどうかの設定。 - 「拡張子」「説明」「バージョン」が無い場合は「なし」と表示(次回から)
ファイルのリスト表示時、拡張子などの情報が無い場合に、リストに「(なし)」と表示させるかどうかの設定。 - 「*.dsdデータ読み込み」「ドラッグ&ドロップ」時に存在しないファイルデータがあった場合があった場合に、エラーダイアログを表示
存在していない、またはフォルダがドロップされた場合に警告するかどうかの設定。表示させない設定の場合は自動的にリストから除外します。 - ファイルのバックアップ作成時に重複ファイルが存在していたら警告する
バックアップ先に同一ファイルがあったときに警告をするかどうかを設定。 - ファイルのバックアップを作成
バックアップフォルダを指定して、リスト登録されているファイルのバックアップを行ないます。 - 選択したファイルのプロパティ表示
選択したファイルのプロパティを表示します。 - 選択したファイルを開く
選択したファイルを関連付けられたプログラムで開きます。 - 総ファイル数
データ破壊対象としてリスト登録されているファイルの総件数を表示します。 - ファイルリストをクリップボードに転送
リスト登録されているファイルリストをクリップボードに転送します。リスト内容をメモ帳などで確認できます。 - 検索
- リストからファイルを検索
リスト内のファイルを検索する画面が表示されます。検索する文字を入力し、「検索」ボタンをクリックします。 - コンピュータからファイルを検索
コンピュータからファイルを検索する画面が表示されます。検索する場所を指定し、検索する文字を入力して「検索開始」ボタンをクリックします。 - ファイルパス一覧
リスト登録されているファイルのパスを表示します。
ソフトウェア情報
提供元 | - ペン汰 |
対応OS | - Windows XP/Vista/7/8/8.1/10 |
バージョン | - 2.87(2018/08/07) |
記事の更新日 | - |
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