タスクトレイから素早くシャットダウン/再起動/スリープなどを行うソフト

Shutdown Express

タスクトレイのアイコンから素早くシャットダウン / 再起動 / スリープ / 休止状態 / サインアウトといった電源操作を行えるソフトです。オプションから次回のWindows起動を高速にしたり、シャットダウンの実行時に起動中のアプリケーションを、次回のWindows起動時に元通り復元することができます。

「Shutdown Express」は、タスクトレイのアイコンからシャットダウン / 再起動 / スリープ / 休止状態 / サインアウトを実行できるソフトです。手動操作で素早くパソコンの電源を管理するために役立ちます。

本ソフトによってシャットダウンや再起動を行った際、起動中のアプリケーションがある場合は、次回起動時に自動的に当該アプリケーションを立ち上げてくれたり、高速にWindowsを起動できるようにオプションから指定できるのが特徴です。

使い方

基本的な使い方

1. 本ソフト「Shutdown Express」を起動します。
2. タスクトレイに「Shutdown Express」のアイコン が表示されます。
3. タスクトレイのアイコンを右クリックするとメニューが開き、以下の電源オプションを実行できます。
• サインアウト
• シャットダウン
• 再起動

4. 後述の設定を変更することで、次の電源オプションをメニューに追加することもできます。
• スリープ
• 休止

設定

1. タスクトレイのアイコン を右クリックしてメニューを開きます。
2. メニューの [ 設定 ] を選択してクリックします。

3. 設定画面から、以下の設定項目を利用できます。

シャットダウン設定

• 高速起動
  次回以降のPC電源投入時に、Windowsを高速で起動します。
• アプリケーションを復元
  次にサインインする際に、前回のPC終了時に起動していたアプリケーションを復元します。

再起動設定

• アプリケーションを復元
  PCを再起動時、サインインする際に、前回のPC終了時に起動していたアプリケーションを復元します。

メニューコマンド設定

タスクトレイのアイコン をクリックした時に表示されるメニューに次の項目を追加できます。

• ”サインアウト”を表示
• ”スリープ”を表示
• ”休止”を表示

その他

• ログオンと同時にシステムアイコンを起動
  チェックを入れておくとWindows起動時に本ソフトを起動します。
• 表示言語
  プルダウンリストから表示言語を選択します。

4. 設定が完了したら「OK」をクリックしてウィンドウを閉じてください。

提供元	- mukuness
対応OS	- Windows 10
バージョン	- 1.0.0（2019/06/06）
記事の更新日	- 2020年1月21日