USBメモリの抜き差しでPCをシャットダウンできるソフト

USB Shutdown

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製作者:TrishTech.com
対応OS:Windows XP/Vista/7/8/8.1/10

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USBメモリの取り付け・取り外しでPCをシャットダウンできるソフト。 パソコンのUSBドライブを監視して、USBメモリの取り付け・取り外しを検知するとパソコンをシャットダウンします。取り付け・取り外しが行われた後、何秒後にシャットダウンを実行するかを自由に指定できます。インストール不要ですぐ使えて、鍵となるUSBメモリを登録する必要もありません。
USB Shutdown について
「USB Shutdown」は、USBメモリの取り付け・取り外しを検出するとPCを自動的にシャットダウンしてくれるソフトです。起動するとPCに取り付けられているUSBドライブを監視して、抜き差しが行われると指定した秒数後にシャットダウンを実行します。

USBメモリを使用する作業を行う際、作業が終わったらUSBを取り外すだけでPCをシャットダウンできるので、わざわざスタートメニューを開いてシャットダウンボタンを押さなくても済むのでちょっと楽できたり、電源の消し忘れの防止にも役立ちます。

使い方

  1. USBドライブをPCに接続し、本ソフト「USB Shutdown」を起動します。
    • 起動の際に、管理者権限で実行する必要があります。
  2. 「USB Shutdown」のメイン画面が表示されます。
  3. 「Command to be run when USB device is removed or attached :」欄のテキストボックスに、デフォルトでは以下のコマンドラインが入力されています。
    • shutdown /s /f /t 20
      USBドライブの取り付け・取り外しが行われた20秒後にWindowsの強制シャットダウンを実行。
    何秒後にシャットダウンを実行するかを変更したい場合は、この数値を任意の秒数に変更してください。
    • 「Default」ボタンをクリックするとデフォルトのコマンドラインを復元できます。
  4. 本ソフトを起動した状態でUSBドライブの取り付け・取り外しを行うと、指定した秒数後にPCのシャットダウンが実行されます。
  5. USBドライブの取り付け・取り外しを行ってからシャットダウンが実行されるまでの間に「Abort Shutdown(シャットダウンを中止する)」ボタンをクリックすると、シャットダウンの実行をキャンセルすることができます。
    • コマンドラインに「/t 0」を指定した場合は中止できません。
ソフトウェア情報
提供元 - TrishTech.com
対応OS - Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
記事の更新日 -

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