指定した時間後にディスプレイの電源を切るソフト

Display Off Soft

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製作者:島田 博幸
対応OS:Windows XP/Vista/7/8/8.1/10

rating: おすすめ度

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指定した時間(秒数)後にPCのディスプレイの電源を切ってくれるソフト。指定した時間、マウスの移動やクリック・キーボードの押下などの操作がないときに、ディスプレイの電源をオフにします。Windows標準の省電力設定によるディスプレイ電源オフ機能とは違って、動画再生中などにも指定時間経過すると強制的にディスプレイの電源を切ってくれます。
Display Off Soft について
「Display Off Soft」は、指定した時間パソコンの操作がないときにディスプレイ(モニター)の電源をオフにしてくれるソフトです。時間指定は1秒単位で細かく指定することができます。ディスプレイを復帰させたいときは、マウスの移動やキーボードの押下などの操作を行ってやれば再び電源が入ります。

一定時間操作がないときにディスプレイの電源を切る機能は、そもそもWindowsに省電力モードの標準機能として組み込まれているので、通常は本ソフトを使う必要はありませんが、例えば動画再生をしている場合など、特定のソフトウェアを起動中は操作を行わずに一定時間経過してもディスプレイの電源が切れてくれないことがあります。

そういった場合には、本ソフトが役に立ちます。たとえ動画再生中などでも、指定時間経過すると強制的にディスプレイの電源を切ってくれます。また、Windows標準のディスプレイオフ機能を使うよりも、本ソフトの方が時間指定が細かくできる上に操作画面もシンプルで使いやすいという点からも、本ソフトをおすすめします。

使い方

  1. 本ソフト「Display Off Soft」を起動します。
  2. タスクトレイに「Display Off Soft」のアイコン が表示されます。
    • この状態で、すでに本ソフトは動作を開始しています。デフォルトの時間指定(600秒)を変更したい場合は、以下の手順に進んでください。
  3. タスクトレイのアイコンをクリックすると、「Display Off Soft」のメイン画面が表示されます。
  4. 「停止」ボタンをクリックすると本ソフトの動作が一時停止し、時間指定の設定変更ができるようになります。
  5. ディスプレイの電源が切れるまでの時間を設定します(初期値は600秒)。
  6. 時間を指定したら、「開始」ボタンをクリックすると設定した時間が反映されて、本ソフトの動作が再開されます。
  7. 「最小化」ボタンをクリックすると、本ソフトの画面を閉じてタスクトレイに格納することができます。
ソフトウェア情報
提供元 - 島田 博幸
対応OS - Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
バージョン - 0.30(2018/06/03)
記事の更新日 -

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