Firefoxの削除したアドオンの不要データを掃除して高速化するアドオン

eCleaner

Firefoxアドオン
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製作者:flasresizerdeveloper
対応ブラウザ:Firefox

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Firefoxから削除したアドオンの残骸データを完全に消去してくれるアドオン。Firefoxアドオンをアンインストール後に削除しきれずデータベースに残ってゴミとなったデータをきれいに消し去ることで、Firefoxのデータベース読み込みを高速化し、素早い起動やサクサク軽い動作につなげます。
eCleaner について
「eCleaner」は、Firefoxからアンインストール・削除したアドオンの残骸データをきれいに消去することができるアドオンです。アドオンの残骸データを完全に消去することによって、Firefoxの起動や動作の高速化が期待できます。

Firefoxのアドオンをアンインストールすると、アドオンマネージャーの一覧からは消えてなくなりますが、実際にはそのアドオンを使用していた痕跡が完全に消去されるわけではなく、データベースの「Prefs.js」というファイル内にデータが書き込まれたままゴミとして残ってしまいます。

このような不要データを残しておくと、多くのアドオンのインストール・アンインストールを繰り返しているうちに「Prefs.js」ファイルが肥大化してしまい、Firefoxの起動や動作が重くなる原因となるので、本アドオンを使ってサクッと消去しておきましょう。

使い方

  1. 上記サイトから「eCleaner」をインストールします。
  2. Firefoxを再起動して「eCleaner」を有効化します。
  3. Firefoxのアドオンマネージャーを開いて「eCleaner」の[設定]をクリック。
  4. 「eCleaner」のウィンドウが開き、プロファイルの「Prefs.js」ファイルに書き込まれているパラメータが一覧表示されます。
  5. アンインストール済みのアドオンに関連する不要な項目を選択します(アドオンの名前がそのままパラメータ名となっています)。
  6. 「Clear Selected」ボタンをクリックすると、選択した項目の記述が「Prefs.js」ファイルから消去されます。
  7. 終了すると以下のようなダイアログが表示されます。
  8. Firefoxを再起動すると不要データのクリアが反映されます。Firefoxを長期的に使っている場合、起動時間の短縮などはっきりとした高速化効果が体験できることでしょう。
ソフトウェア情報
提供元 - flasresizerdeveloper
バージョン - 1.4.1(2011/09/06)
記事の更新日 -

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