PCがスリープ状態になるのを防止するソフト

No Sleep

海外製ソフトインストール不要

コンピューターがスリープ状態になるのを防止するソフト。Windowsの省電力モードを設定していると、しばらくパソコンを触っていないと勝手にスリープモードに入って、使うときに電源を入れ直さなければなりませんが、本ソフトを使用すれば意図せずスリープ状態になるのを防ぐことができます。

「No Sleep」は、パソコンをしばらく使用していないときスリープ状態になってしまうのを防ぐソフトです。一定時間後にディスプレイの電源だけ切ってスリープ状態にはならないよう設定したり、指定した時間後に強制的にスリープ状態にする機能も付いています。

Windowsで省電力モードを有効にしている場合でも、それらの設定にかかわらずスリープモードになるのを回避したり、逆に、指定した時間後に強制的にスリープ状態にしてしまうこともできるので、コンピューターの電源管理にはなかなか役立つツールです。

使い方

1. 本ソフト「No Sleep」を起動します。
2. 「No Sleep」のメイン画面が表示され、ソフトを起動しておくだけでスリープ状態になるのを回避できます。

• ウィンドウが作業の邪魔になる場合はタスクバーに最小化しておきましょう。
3. 必要に応じて以下の項目にチェックを入れてください。
• Turn off the display
  チェックを入れておくと、スリープ状態にはせずにモニターの電源だけオフにします。
• Go to sleep after
  コンピューターを強制的にスリープ状態にするまでのカウントダウンタイマーを10分刻みで指定できます。

4. 本ソフトを終了したいときは「Exit」ボタンをクリックしてください。

提供元	- Flyos
対応OS	- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
バージョン	- 1.22.242（2010/07/29）
記事の更新日	- 2020年1月23日