ディスプレイを電源オフにするショートカットをデスクトップに作成するソフト

Shutti GreenMoni

海外製ソフト

パソコンのディスプレイを電源オフにするショートカットをデスクトップに作成するソフト。実行するとすぐにモニターの電源をオフにできるほか、一定時間後に自動的にモニターを電源オンにする機能も備えています。電源オフになってから何分後に自動電源オンにするかを1分単位で指定することができます。

「Shutti GreenMoni」は、ワンクリックでモニター（ディスプレイ）の電源を切ることができるショートカットをデスクトップに作成してくれるソフトです。基本的にはモニターの電源をオフにするだけの単機能ツールですが、本ソフトを使ってモニターの電源を切った後、指定した時間後に自動的にモニターを電源オンにする機能も備えているのが特長（もちろんマウス・キーボード操作した場合も電源オンにできます）。

パソコンの部品の中でも1番電力を多く消費するのが実はモニターで、通常時で全体の約60%もの電力消費してしまうため、何もせずに電源を入れたまま置いておくと無駄にエネルギーを消費してしまうためエコではありません。電源を入れたままちょっと席を外したり休憩するときは、本ソフトを使ってモニターの電源をオフにしておくのが良いでしょう。

使い方

1. 本ソフトをインストールすると、デスクトップに以下の2つのショートカットが作成されます。
• Shutti GreenMoni – MonitorOff Now
  起動すると「Turning your Monitor off…」というメッセージ が表示され、すぐにディスプレイの電源をオフにします。自動で電源オンにすることはできません。
• Shutti GreenMoni
  起動するとメイン画面が表示され、画面上のボタンをクリックするとディスプレイの電源をオフにします。自動で電源オンにするまでの時間を指定することができます。
2. 「Shutti GreenMoni」を起動してメイン画面が表示されたら、必要な場合は「Restart Monitor in」欄にチェックを入れると自動電源オン機能が有効になります。
3. モニターの電源を自動オンにするまでの時間の設定は、以下のように数値を入力してください。
• 例）1時間30分後に電源オンにしたい場合
  「HH」は時間「MM」は分です。
4. 「Turn Off Monitor」ボタンをクリックするとモニターの電源がオフになり、マウスまたはキーボード操作を行うか指定した時間が経過するとモニターの電源がオンになります。

提供元	- MVdW Software
対応OS	- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
バージョン	- 1.0（2018/06/12）
記事の更新日	- 2019年10月31日