パソコンがスリープ(休止状態)になるのを防止するソフト
Sleep Preventer
海外製ソフトインストール不要
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製作者:Helge Ingvoldstad 対応OS:Windows XP/Vista/7/8/8.1/10 ダウンロード |
パソコンが意図せずスリープ(休止状態)になるのを防いでくれるソフト。指定した時間だけWindowsの省電力モードによるスリープ機能が無効になるタイマー機能や、スリープ状態にはせずモニターの電源だけをオフにする機能も備えています。コンピューターの電源管理に役立つシンプルなソフトです。
Sleep Preventer について
「Sleep Preventer」は、コンピューターがスリープして休止状態になるのを制御してくれるソフトです。Windowsの電源オプションで省電力モードを有効にしている場合でも、しばらく触っていない間に勝手にスリープ状態になってしまうのを防ぐことができます。
ソフトを起動中ずっとスリープ機能を無効にできるのはもちろん、指定した時間だけスリープ機能を無効にして、一定時間後に自動で再有効化するようなことも可能。このほか、コンピューターをスリープ状態にはせずに画面の電源だけを切るよう指定することもできます。
ソフトを起動中ずっとスリープ機能を無効にできるのはもちろん、指定した時間だけスリープ機能を無効にして、一定時間後に自動で再有効化するようなことも可能。このほか、コンピューターをスリープ状態にはせずに画面の電源だけを切るよう指定することもできます。
使い方
基本的な使い方
- 本ソフト「Sleep Preventer」を起動します。
- 「Sleep Preventer」のメイン画面が表示されます。
- 必要に応じて以下の設定を行ってください。
- Allow display to sleep
チェックを入れると、モニターの電源だけがオフになるのを許可します。 - Timer
指定した時間後にスリープ状態になるのを許可できます。 - Infinite(無制限)スリープを許可しない
- 5 minutes
- 10 minutes
- 30 minutes
- 1 hour
- 2 hours
- 「Prevent Sleep」ボタンをクリックすると、ボタンの表示が「Preventing Sleep」に変わり、スリープの防止機能が有効になります。
タスクトレイアイコンの操作
- 本ソフトのメイン画面を閉じるとタスクトレイに最小化されてアイコン が表示されます。
- タスクトレイアイコンを右クリックしてメニューを開くと、以下の操作を行うことが出来ます。
- [ Open ]
設定画面を開きます。 - [ Toggle On/Off ]
スリープ防止機能の有効/無効を切り替えます。 - [ About ]
本ソフトについての情報を表示します。 - [ Exit ]
本ソフトを終了します。
ソフトウェア情報
提供元 | - Helge Ingvoldstad |
対応OS | - Windows XP/Vista/7/8/8.1/10 |
バージョン | - 1.3(2011/10/24) |
記事の更新日 | - |
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