タッチパッドでMacのようなスワイプ操作ジェスチャーができるChrome拡張機能
Swipe Gesture
Chrome拡張
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製作者:antimatter15 対応ブラウザ:Chrome ダウンロード |
タッチパッドでMacのような2本指スワイプ操作によるマウスジェスチャーを実現できるChrome拡張機能。Windows上でもタッチパッドのスワイプで、ブラウザの「戻る」「進む」等8種類のジェスチャー操作が行えます。タッチパッドでもマウスジェスチャー的な操作を実現したいユーザーにおすすめの拡張機能です。
Swipe Gesture について
「Swipe Gesture」は、Windowsのタッチパッドで2本指スワイプによるマウスジェスチャー操作が行えるGoogle Chrome拡張機能です。Macのトラックパッドのようなスワイプ操作を、WindowsやChromebookなど他のOS上でも実現することができます。
縦横斜めの8方向への2本指スワイプの認識に対応しており、それぞれ「戻る」「進む」「再読込み」「タブを閉じる」「新規タブを開く」「次のタブへ移動」「前のタブへ移動」「設定画面を開く」といった8種類の操作を自由に割り当てることができます。
縦横斜めの8方向への2本指スワイプの認識に対応しており、それぞれ「戻る」「進む」「再読込み」「タブを閉じる」「新規タブを開く」「次のタブへ移動」「前のタブへ移動」「設定画面を開く」といった8種類の操作を自由に割り当てることができます。
使い方
設定を変更する
ツールバーに表示されるアイコン をクリックし [ オプション ] を選択すると「Swipe Gesture」の設定画面が開きます。設定項目
- Flip Arrow Direction
チェックを入れるとスワイプ方向の認識を反転させることができます。 - Activation Threshold
スライダーを調整するとスワイプの感度(スワイプする長さ)を設定することができます。 - Simple Gestures
デフォルトでは以下のように設定されています。
→ Forward
← Back
↑ Open Setting
↓ Disabled - Diagonal Gestures
デフォルトでは以下のように設定されています。
↖ Previous Tab
↗ Next Tab
↘ Disabled
↙ Disabled
割り当てられるジェスチャー
以下の操作を「Simple Gestures」および「Diagonal Gestures」のプルダウンメニューから選択して、各方向スワイプに自由に割り当てることができます。- Disabled … 無効
- Forward … 進む
- Back … 戻る
- Reload … ページを再読込み
- Next Tab … 次のタブへ移動
- Previous Tab … 前のタブへ移動
- Close Tab … タブを閉じる
- New Tab … 新しいタブを開く
- Open Setting… Chromeの設定画面を開く
ソフトウェア情報
提供元 | - antimatter15 |
バージョン | - 2.0(2018/06/14) |
記事の更新日 | - |
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