タブレット端末でリンクをダブルタップ(ダブルクリック)で新規タブで開けるChrome拡張機能

Tap To Tab

Chrome拡張
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製作者:em_te
対応ブラウザ:Chrome

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タッチスクリーン搭載のタブレット端末でChromeを使うときに、ウェブページのリンクをダブルタップ(ダブルクリック)すると新規タブで開けるようにするChrome拡張機能。マウスのないタブレット環境下でも、リンク先のページを素早く新規タブで開けるようにしてくれます。
Tap To Tab について
「Tap To Tab」は、タブレット端末上でChromeを使用する際に、リンクをダブルタップするとリンク先のURLを新規タブで開くことができるGoogle Chrome拡張機能です。タッチスクリーン搭載の端末以外にも、マウスのダブルクリック操作でも使用できます。

タッチスクリーン操作のタブレット端末でリンク先を新規タブで開きたいとき、わざわざ右クリックメニューを呼び出す必要がなくなり、ブラウジングの効率がかなりアップすることを期待できるので、タブレット端末ユーザーは入れておいて損はないでしょう。

リンク先ページを開いた際の新規タブの表示位置は、現在のタブの次に表示するか、最後尾に表示するかオプションにて指定することができるほか、タブを開いたときに新規タブに移動するかしないかについても設定が可能です。

使い方

  1. 本拡張機能「Tap To Tab」をChromeにインストールします。
  2. ツールバーに表示されるアイコン Tap To Tab をクリックしてメニューを開き [ オプション ] を選択。
  3. 「Tap To Tab」の設定画面が開くので、必要に応じて以下の項目を設定してください。
    • 「Focus」欄
      • Focus opened tab
        リンク先を新しいタブで開いたときに、新しく開いたタブに移動します。
      • Open new tab in background
        リンク先を新しいタブで開いたときに、タブの移動を行いません。
    • 「Where」欄
      • Put new tab next to current tab
        リンク先を新しいタブで開いたときに、現在のタブの次の位置に開きます。
      • Put new tab at the end
        リンク先を新しいタブで開いたときに、最後尾の位置に開きます。
    • 「Blacklist domains (one per line)」欄
      リンクをダブルタップしたときに新規タブで開く対象から除外したいドメインを、ブラックリスト形式で指定することができます。
  4. 設定が完了したら「Tap To Tab」の設定画面を閉じると設定内容が保存されます。
  5. ウェブページ上のリンクをダブルタップすると、リンク先ページが新規タブで開きます。
ソフトウェア情報
提供元 - em_te
バージョン - 0.4(2018/06/16)
記事の更新日 -

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