エラーで削除できないファイルを無理やり削除できるようにするソフト
Unlocker
海外製ソフト日本語対応
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製作者:Cedrick Collomb 対応OS:Windows 2000/XP/Vista/7/8 ダウンロード |
削除できないファイル・フォルダを削除できるようにしてくれるソフト。「ほかの人またはプログラムによって使用されています。」や「共有違反が発生しました」「アクセスが拒否されました。」等のエラーを通知するダイアログが表示されて、削除できない状態にあるファイル・フォルダのロックを解除し、無理やり削除できるようにしてくれます。インストール不要なポータブル版も利用できます。
Unlocker について
「Unlocker」は、他のプロセスによってロックされて一時的に削除できなくなったファイルやフォルダのロックを解除し、強制的に削除できるようにするソフトです。ロックの解除はほぼワンクリックで行うことができ、必要な設定などもなく初心者にも扱いやすいのが特長。
他のプロセスによって使用されているために削除できないファイルに遭遇すると、自動で本ソフトが立ち上がり、ボタン一発クリックするだけでロックを解除し削除可能な状態にしてくれます。また、ロック解除と同時に、ファイル・フォルダの削除、名前の変更、フォルダの移動、ファイルを他のフォルダ内にコピーする機能も備えています。
他のプロセスによって使用されているために削除できないファイルに遭遇すると、自動で本ソフトが立ち上がり、ボタン一発クリックするだけでロックを解除し削除可能な状態にしてくれます。また、ロック解除と同時に、ファイル・フォルダの削除、名前の変更、フォルダの移動、ファイルを他のフォルダ内にコピーする機能も備えています。
インストール
- 「Unlocker」には、「Unlocker アシスタント」というコンポーネントが同梱されています(32bit 版のみ)。 これは、削除できないファイル・フォルダが見つかった際に自動で「Unlocker」のロック解除ウィンドウ を立ち上げてくれるツールになります。もしこのアシスト機能が不要であれば、「コンポーネントを選んでください。」という画面で「アシスタント」 のチェックを外しておきます。
使い方
「Unlocker アシスタント」を使用する場合
- 削除できないファイル・フォルダが見つかると自動で「Unlocker」のロック解除ウィンドウが立ち上がり、削除できないファイル・フォルダをロックしているプロセスが表示されます。
- 表示された項目をクリックして選択状態にし、画面右下の「ロック解除」または「全ロック解除」ボタンをクリックします。
- 「プロセス停止」ボタンをクリックすると、ファイルをロックしているアプリケーションが終了します。
- ファイル・フォルダのロックが解除され、削除が可能な状態になります。
- 「Unlocker アシスタント」をインストールした場合は、Windowsの起動時に自動的に起動するようになっています。自動起動させたくない場合は、タスクトレイ上に表示されているアイコンを右クリックし、[ 自動スタート ] のチェックを外しておきます。
「Unlocker アシスタント」を使用しない場合
ソフトウェア情報
提供元 | - Cedrick Collomb |
対応OS | - Windows 2000/XP/Vista/7/8 |
記事の更新日 | - |
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