Windowsのタスクバー・スタートメニューの設定について

パソコンの基本技・小技 約1分で読めます 更新日:2019/11/07
Windowsのタスクバー・スタートメニューの設定について
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記事公開日 2008年03月27日
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今回は、タスクバーとスタートメニューの設定の仕方について記していきたいと思います。基本的な事柄ですが、わかっていると、とても便利な機能ばかりです。タスクバーとスタートメニューのカスタマイズというのは、デスクトップカスタマイズの代名詞ともいえるものです。今回は、基本的な設定を紹介します。詳細は続きで。

※わからないこと等がございましたら、お気軽に掲示板やメールでお聞きください。

1. タスクバーの移動

まずは、タスクバーを好きな場所に動かしてみましょう。といっても、「上下左右」のどれかです。デフォルトの状態では、下になっていると思います。左右に移動すると、雰囲気がぐっと変わります。上に移動すると、全体的に引き締まった感じになります。
タスクバーを「右クリック⇒タスクバーを固定するのチェックを外す⇒上下左右の好きな所にタスクバーをドラッグ&ドロップ」

2. タスクバーの設定

次は、タスクバー自体の設定を行います。スタートメニューや通知領域の設定も可能なので、自分好みに設定することができます。画像は、私の設定であり、お勧めの設定でもあります。タスクバーを自動的に隠すのは、作業領域を少しでも多くとるための工夫です。
タスクバーを「右クリック⇒プロパティ」で設定画面を開くことができます。



続いて、スタートメニューの設定を行います。ここではスタートメニューをクラシックスタイルにしています。XP以前の「2000」等のOSに慣れている方にとっては、クラシックメニューの方が使いやすいと思います。







通知領域の設定です。通知領域というのは、タスクトレイのことですね。右下の時計がある部分のことです。ここに表示させるアイコンを設定することができるのです。必要もないのに表示されていると、面積を食うだけですので、隠してしまいましょう。



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