ワンクリックでキャッシュを削除できるChrome拡張機能
Clear Cache
Chrome拡張
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製作者:Benjamin Bojko 対応ブラウザ:Chrome ダウンロード |
ワンクリックでChromeのキャッシュを削除できる拡張機能。本拡張機能を導入すれば、ツールバーの拡張機能ボタンを押すだけでキャッシュを削除することが可能になります。キャッシュが溜まりすぎてChromeの動作が重くなったり、古いキャッシュが残っているせいでウェブページの表示が崩れたりするときに役立ちます。
Clear Cache について
「Clear Cache」は、ワンクリックでキャッシュを削除できるGoogle Chrome拡張機能です。溜まりすぎてストレージの容量を圧迫しているキャッシュを削除したいときや、ウェブ製作において古いキャッシュが残っているせいで最新のCSSの内容が反映されなくて困っているときにも便利。
インストールするとツールバーに表示される拡張ボタンからワンクリックで削除が可能になります。デフォルトでは1時間以内に生成されたキャッシュのみを削除する設定になっていますが、これはオプション画面から変更が可能です。
また、ウェブページのキャッシュだけでなく、アプリケーションのキャッシュ、Cookie、閲覧履歴、ダウンロード履歴、自動入力フォームのデータなども同時に削除するよう設定ができるほか、キャッシュの削除後にアクティブなタブを自動でリロードする機能も備えています。
インストールするとツールバーに表示される拡張ボタンからワンクリックで削除が可能になります。デフォルトでは1時間以内に生成されたキャッシュのみを削除する設定になっていますが、これはオプション画面から変更が可能です。
また、ウェブページのキャッシュだけでなく、アプリケーションのキャッシュ、Cookie、閲覧履歴、ダウンロード履歴、自動入力フォームのデータなども同時に削除するよう設定ができるほか、キャッシュの削除後にアクティブなタブを自動でリロードする機能も備えています。
使い方
基本的な使い方
- 本拡張機能「Clear Cache」をChromeにインストールします。
- ツールバーに表示される本拡張機能のアイコン をクリックするとキャッシュが削除されます。
設定
- ツールバーに表示されるアイコン をクリックし [ オプション ] を選択すると「Clear Cache」の設定画面が開きます。
- 「Reload」欄の以下のチェック項目からキャッシュ削除後にタブを自動リロードするかどうかを指定します。
- Automatically reload active tab after clearing data
チェックを入れるとキャッシュを削除した後にアクティブになっているタブを自動で再読込みします。 - 「Data to Remove」欄の以下の項目のうち、キャッシュと同時に削除したいデータにチェックを入れます。
- App cache
- Cache
- Cookies
- Downloads
- File Systems
- Form Data
- History
- Indexed DB
- Local Storage
- Plugin Data
- Passwords
- WebSQL
- 「Time Period」欄の以下の項目ののうちから1つを選択し削除対象とする期間を指定します。
- Last Hour
1時間以内に生成されたデータを削除対象にする。 - Last Day
1日以内に生成されたデータを削除対象にする。 - Last Week
1週間以内に生成されたデータを削除対象にする。 - Last Month
1ヶ月以内に生成されたデータを削除対象にする。 - Everything
全てのデータを削除対象にする。
ソフトウェア情報
提供元 | - Benjamin Bojko |
バージョン | - 1.1.2(2018/08/21) |
記事の更新日 | - |
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