マウス操作が一定時間行われなかったときポインタを非表示にするソフト

Invisible Mouse Cursor

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製作者:hide
対応OS:Windows XP/Vista/7/8

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マウス操作が一定時間行われなかったときに、マウスカーソルを非表示にしてくれるソフト。あらかじめ指定しておいた時間(秒単位で設定が可能)マウス操作が行われなかった際に、自動で非表示にし再び操作を開始すると即時に表示されます。ホットキーを設定することで、手動でマウスカーソルの表示・非表示を切り替えることもできるほか、アプリケーションごとに機能を無効化することも可能となっています。
Invisible Mouse Cursor について
「Invisible Mouse Cursor」は、PCのアイドル時やマウス操作を一定時間行わなかったときにマウスカーソルを自動で隠してくれるソフト。通常はWindowsのマウスカーソルが非表示になるのはテキストの入力時のみで、それ以外では常に表示されていますが、本ソフトの機能でいつでも自由にマウスカーソルを非表示にすることができます。また、いったん非表示になったマウスカーソルは、再びマウスを動かすだけで自動で表示されるので、普段の作業に支障が出ることはありません。

マウス操作が行われなかった際、カーソルを非表示にするまでの時間は1~9999秒の間で任意に設定が可能で、また再表示するタイミングを決めるカーソルの移動量も画面のドット数単位で調整が可能。以前はフリーソフトでしたが現在はシェアウェアとして扱われており、ライセンス登録していない状態では30日間の無料試用版が利用可能となっています。

使い方

  1. 「invisibleMouseCursor.exe」を実行して「Invisible Mouse Cursor」を起動します。
  2. 初回起動時にダイアログが表示されます。ライセンスを購入せずに使用したい場合は、太字で表示される試用コードを入力して「試用開始」ボタンをクリックしてください。
  3. タスクトレイにアイコンが表示されます。アイコン上で右クリックし [ 設定 ] を選択します。
  4. 設定画面のウィンドウが表示されるので、始めに
    • アイドル時、(マウスカーソルを)非表示にするまでの時間(単位は秒)
    • (非表示になったマウスカーソルを再び)表示するまでの移動量(単位は画面のドット数)
    の2つの項目をそれぞれ設定します。
  5. ホットキーを指定したい場合は、「ホットキー指定」の欄から「常に非表示化」「無効化」それぞれの枠内を一度クリックしてカーソルを合わせ、実際にホットキーとして割り当てたいキーを押してください。
  6. 設定が終わったら、「OK」ボタンをクリックして設定画面のウィンドウを閉じてください。以降、設定に従って一定時間マウス操作が行われなかったときマウスカーソルが非表示になったり、操作を再開したときにマウスカーソルが表示されるようになります。
ソフトウェア情報
提供元 - hide
対応OS - Windows XP/Vista/7/8
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