USBメモリで携帯できるOperaのポータブルバージョン「Opera@USB」

ウェブブラウザ 約1分で読めます 更新日:2019/11/30
USBメモリで携帯できるOperaのポータブルバージョン「Opera@USB」
名前 Opera@USB
製作者 markus obermair
ダウンロード こちら
記事公開日 2008年12月18日
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Operaといえば、最速ブラウザとして有名ですね。そのUSBバージョンが今日更新されたので、いい機会ですから紹介いたします。私はFirefoxメインですが、Operaもそれなりに好きですね。USBバージョンなので、非常に使い勝手がいいです。詳細は続きで。

※わからないこと等がございましたら、お気軽に掲示板やメールでお聞きください。

Opera@USB の使い方

ダウンロードしたZIPファイルを解凍すると、Operaのポータブルバージョンを利用することが可能です。容量は6.45MBです。ディスク上での容量は6.76MBですが、7MB未満程度と、大容量時代にはとても小さな容量ですね。

本体ファイルは「operausb.exe」です。これを実行すると、Operaのポータブルバージョンが起動されます。驚くことに、このEXEファイルだけだと、容量は145KBと非常に小さいです。



「Tools⇒Preferences」で一般的な設定画面を開くことが可能です。インターフェイスが英語なので、若干分かりにくい部分がありますが、単語や感覚でどうにかなります。

昔のバージョンは、日本語化ができた気がするのですが、このバージョンはどうすればいいのか分かりませんね・・・。

続いて、ツールバーの設定です。「View⇒Toolbars⇒Customize」でツールバーの設定画面を開けます。チェックが入っているものが表示されるバーです。・・・英語だと実に分かりにくいですね。



とりあえず、ポータブルバージョンとしての機能は充実しています。描写もOperaの持ち味である素早いものですし、動作自体もなかなか軽快です。いつの間にか、Operaも非常に進化しましたね。

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