PC上で黒板をシミュレーションできるソフト「AKI 黒板 Nx」

その他ソフトウェア 約1分で読めます 更新日:2019/11/30
PC上で黒板をシミュレーションできるソフト「AKI 黒板 Nx」
名前 AKI 黒板 Nx
製作者 秋山 博紀
ダウンロード こちら
記事公開日 2009年04月29日
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PC上で黒板をシミュレーションすることが出来るソフトです。懐かしい気分になったり、先生の気分になったり、ちょっとしたメモに利用したり出来ます。チョークは非常にカラフリーです。チョークの粉が出たり、使っているだけでも細かくて結構楽しいですよ。詳細は続きで。

※わからないこと等がございましたら、お気軽に掲示板やメールでお聞きください。

AKI 黒板 Nx の使い方

まずは非常に簡単ですが、設定を行いましょう。画面の左端の方へカーソルを持っていくと、メニューが表示されます。その中の「設定パネルの表示」をクリックしてください。個人の好みですが、私は「黒板消しや指で消したときの消し跡を描画」にチェックを入れました。





先ほどのように、画面の左端へカーソルを持っていき、「日付を書く」をクリックすると、今日の日付が右上に書かれます。雰囲気を出したいときに利用すると良いかもしれません。



カーソルを持っていくことで出てくるメニューの「黒板の色の設定」から、黒板の背景色を設定することが可能です。大学等はブルーとかホワイトとかブラックも多いですので、そのようにするのも良いかもしれません。



下からチョークの色を選べます。チョークって、このように多くの色を取り扱っているのでしょうか。まあ、カラフルに出来て楽しいですので、その点についてはスルーしましょう。



画面の右側には、このように「三角定規」「大きな黒板消し」「黒板消し」が左から順に並んでいます。先ほどの設定で「黒板消しや指で消したときの消し跡を描画」にチェックを入れていると、黒板消しで消すことで黒板の色が薄っぽく(?)なります。



メニューから「ログデータを取り始める」をクリックすると、その後のチョークでの操作等が記録されます。後で再生すると、授業を受けているように感じられますので、結構楽しい機能です。ログが取り終わったら、「ログデータの保存」をクリックです。





ログが保存し終わったら、メニューから「ログデータの読み込み」を行った後、さらにメニューから「ログデータを再生」とすることで、先ほどのログデータ(録画データ)が自動的に再生されます。



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