CDの表面と裏面のジャケット簡単作成ソフト「CDケース ジャケット印刷2001」

その他ソフトウェア 約1分で読めます 更新日:2019/11/15
CDの表面と裏面のジャケット簡単作成ソフト「CDケース ジャケット印刷2001」
名前 CDケース ジャケット印刷2001
製作者 高原 聖也
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記事公開日 2008年09月08日
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CDのジャケットを簡単に作成することができるソフトです。CDラベル作成ソフトなら沢山ありますが、ジャケット作成は少ない上にシェアウェアが多いです。データ用CDは勿論、音楽CDの曲名を書き込んだジャケットを作るのもいいかもしれませんね。詳細は続きで。

※本ソフトは配布終了に伴いダウンロード先ページのリンクを削除しました。

※わからないこと等がございましたら、お気軽に掲示板やメールでお聞きください。

CDケース ジャケット印刷の使い方

インストールをして起動すると、最初に何を作るのかの指示が出てきます。今回は「CDケースの裏面のジャケット作成」を選択します。その他のものを選択した場合でも、基本的な動作は変わりません。



そうすると、作成のウィンドウが出てきます。文字を入力することもできますが、画像で作成したほうが無難でしょう。画像を挿入します。「画像の読み込み」をクリックして「BMP,PNG,JPG形式」の画像ファイルを読み込みましょう。



クリップボードからも貼り付けることができますが、多用するのは「ファイルから画像読み込み」だと思いますので、これを選択して「OK」をクリックして次へ行きましょう。



この設定は、そのままで結構です。



そうすると、画像が左上に合わせて挿入されたと思います。画像の位置を移動したい時は「画像操作」をクリックしてください。



そうしたら、範囲を指定するウィンドウが出てくると思いますが、先ほど「真ん中」で画像を読み込んだので、デフォルト設定の「真ん中」を選択して「OK」をクリックしてください。

X軸とY軸の設定ができます。画像を中央に設置したい場合は「中央」をクリックするだけで移動します。「拡大/縮小率」は場合におおじて利用してください。基本的には100%で大丈夫です。



画像が表示したいところに表示されているかどうかをチェックしたら、「ファイル⇒印刷」で印刷します。普通紙には対応していないようですが、充分に印刷することができます。





完成しました。印刷設定を「きれい」にしたのですが、普通紙ですし、何しろプリンタが数年前のものです。汚いラインが入りこんでしまいましたが、充分な出来だと思います。なお、この色の変化は仕様です。色数が対応していないので、こうなってしまったのです。

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