インデックス型の高速なファイル検索ソフト「Everything」

ユーティリティソフト 約1分で読めます 更新日:2019/11/30
インデックス型の高速なファイル検索ソフト「Everything」
名前 Everything
製作者 David Carpenter
ダウンロード こちら
記事公開日 2009年03月27日
この記事は「旧コンテンツ」です。公開日から時間が経っているため、情報が古くなっている可能性があります。また現在、この記事の内容についてのサポートや質問対応は行っておりません。詳しくはこちらへ。

非常に高速なインデックス型のファイル検索ソフトです。実行ファイルを実行したら、数秒後には高速検索が可能です。エクスプローラーからの検索とは比べ物にならないほど高速です。エクスプローラー検索になれた私は、舌を巻いてしまいました。詳細は続きで。

※わからないこと等がございましたら、お気軽に掲示板やメールでお聞きください。

Everything の使い方

さて。せっかくですから、最初にEverythingを日本語化しましょう。まずはDownload Everything Language Packの「Everything.lng.zip」をダウンロードして解凍してください。その中身を「Everything」へ移動します。



言語ファイルを同じフォルダ内に移動したら、「Everything-バージョン番号.exe」をクリックしてEverythingを起動しましょう。ちなみに、起動すると自動でインデックスが開始されます。インデックスはすぐ終わります。



起動してインデックスが終了したら、「Tools⇒Options」としてください。その中の「General」項目の「Language」のプルダウンメニューから「日本語」を選択して、OKを押します。そうすると、日本語化が終了します。





検索は、上にあるテキストボックスに文字を入力して、エンターキーを押すと出来ます。検索は、本当にあっという間に終わります。エクスプローラーの検索とは比べものにならないほどです。



「ファイル⇒新しい検索ウィンドウ」とすることで、新たにウィンドウが開かれます。つまり、多重起動して検索することが出来るということです。非常に便利ですよね。



「編集⇒テキストサイズ」から、Everything全体の文字の大きさを設定できます。検索結果の量によって、このテキストサイズを変更すると、見やすくなるかもしれません。



続いて、除外フォルダ等の設定です。「ツール⇒オプション」の「除外」項目「フォルダ追加」とします。除外フォルダというのは、その名の通り「検索結果に表示しないフォルダ」のことです。見られたくないフォルダを選択すると良いでしょう。





このウィンドウの中の「フォルダ」の項目の横にある「…」から除外するフォルダを選択します。「適用先」から詳しい設定が出来ます。一番上が「フォルダ以降の全てのフォルダ・ファイル」、二番目が「フォルダ」、三番目が「フォルダとその中のファイル」を除外する設定です。

このページの先頭へ