GoogleリーダーのUIデザインをカッコよく変身してくれるGreasemonkeyスクリプト7選!
Firefoxアドオン
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投稿 2011/07/13
更新 2019/12/28
今回は、Googleリーダーのユーザーインターフェースデザインをかっこよく変身してくれる、Greasemonkeyスクリプト(およびStylish用ユーザースタイル)をいくつか集めてみました。ウェブベースのRSSリーダーであるGoogleリーダーの特長の一つが、ユーザー自身で好みのスキンを自由に割り当てて、気に入ったスタイルを手軽に実装できることです。
GoogleリーダーはデフォルトのUIのままでも決して悪くありませんが、無味乾燥なデザインを淡々と見続けるよりも、たまには気分を変えてドレスアップしてみると、思いのほかフィード消化作業がはかどることもあるかもしれません。
ここでは管理人が選んだ特にオススメのものだけをピックアップして紹介しますが、Googleリーダーにはまだまだ沢山のスクリプトやユーザースタイルが無償公開されており、中には単純に色調やデザインを変更するだけでなく、実用性を考慮してレイアウトを整えてくれるものも多数あるので、ぜひ自分なりに気に入ったものを探してみてはいかがでしょうか。
Pure Reader(リンク切れ)
白と薄いグレーを基調とした、クールで目に優しい色使いが特徴のデザイン。どことなく、Macで超人気のGoogleリーダークライアント「Reeder for Mac」を彷彿させます。
Google Reader for Snow Leopard(リンク切れ)
Macユーザーにはおなじみの、OS X Snow Leopard風デザイン。Macユーザーだけでなく、OS Xの雰囲気を楽しみたいWindowsユーザーにも向いているかもしれません。
Google Reader simple and clean(リンク切れ)
名前のとおり、シンプルでクリーンな見た目が印象的なデザイン。分かりやすいユーザーインターフェースだけでなく、記事の見出しの幅を狭めて面積あたりの情報量を多くしてくれるなど、実用性は高そうです。
Perfect Dark Google Reader(リンク切れ)
いささか目が疲れそうですが、黒が好きな人にはたまらない超クールなデザイン。レイアウトそのものはデフォルトと同じなので馴染みやすく、オレンジの色使いが背景色にマッチしていて、かなりの高級感があります。
Google Reader: pretty white(リンク切れ)
白と黒のモノトーンを基調とした実用性の高いデザイン。ヘッダーロゴなど、サイドバーと記事見出し部分以外の余計なコンテンツを非表示にしてくれるので、フィードの消化作業に集中できます。
Google Reader+(リンク切れ)
白をベースにした全体的に落ち着いた色調と、赤のアクセントが特徴の先進的なデザイン。サイドバーをちょうどいい具合の幅に縮小してくれたり、Windowsのやぼったい外観のスクロールバーもクールなものに変身してくれます。
Google Reader – peacock feather(リンク切れ)
青をベースにしたクールなデザイン。比較的、好き嫌いが分かれそうな印象も受けますが、記事の見出しや本文中のフォントをアンチエイリアスの効いた見やすいものに変更してくれるなど、実用性は高い部類に入りそうです。