Thunderbirdをタスクトレイに最小化&常駐化するソフト「Traybird」
ソフトウェア
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投稿 2009/02/07
更新 2019/12/28
「Traybird」は、有名なメールソフトThunderbirdをタスクトレイに最小化して常駐させ、タスクトレイアイコンに格納した状態でThunderbirdを起動可能 にするツールです。Thunderbirdを常駐させておけば、メールを受信したときなどにすぐに知らせてくれるので、PCでメールを頻繁に使うThunderbirdユーザーにとっては、Traybirdは大変重宝します。
Traybirdは現在、上記サイトからダウンロードすることができます。TraybirdにてThunderbirdをタスクトレイに格納中は、メールの着信をいち早く確認することや新着メールの受信の実行はもちろん、タスクトレイアイコンの右クリックメニューや任意のホットキーで新規メールの作成ウィンドウやアドレス帳などに直接アクセスすることもできます。
Traybirdの使い方
1、上記サイトからTraybirdをダウンロード。
2、ダウンロードが完了したら、圧縮されているので解凍します。
3、圧縮ファイルを解凍して現れた全ファイルを、Thunderbirdをインストールしたフォルダ内にコピーします。
4、コピーしたファイル「Traybird.exe」を起動すると自動的に「thunderbird.exe」が起動し、Thunderbirdをタスクトレイに格納された状態で起動することができます。このとき、Thunderbirdをあらかじめ起動している状態でも構いません。
タスクトレイに最小化されたThunderbirdのアイコンをクリックすると、Thunderbirdのウィンドウを開くことができ、タスクトレイのアイコンは非表示になります。Thunderbird起動時のプログラム指定先を、「thunderbird.exe」から「Traybird.exe」に変更すれば、常にTraybirdがThunderbirdを立ち上げる様になるので、Thunderbirdをいつもタスクトレイに最小化した状態で起動することができ便利です。