11インチ新型MacBook Air (Late 2010)レビュー!- 開封の儀編 –

買ったものレビュー (ハードウェア・PC周辺機器) 約1分で読めます 投稿 2011/01/15 更新 2019/12/26

11インチ新型MacBook Air (Late 2010)レビュー!- 開封の儀編 –

今回購入したのは、昨年秋に発売された11インチMacBook Airです。もともとデザインの良さとポータビリティ性の高さでノートPCの中でも特に人気の高いMacBook Airですが、今回の新型モデルではフラッシュストレージ(SSD)の採用や高性能GPUの搭載など基本性能が大幅にアップしているため、乗り換えを検討しているMacユーザーだけでなく、Windowsユーザーの中にも購入を検討している人も多いのではないでしょうか。

私自身もこのようなWindowsの情報ブログを運営している立場上、MacよりもWIndowsを使う機会の方が多いのですが、なんと言ってもMacにはWindowsにはないデザインの良さがあり、またBootcampを使えば外出先でも一台のPCでMacとWindows両方を使い分けられるのも魅力です。というわけで、思い切って買ってしまった新型MacBook Air 11インチモデルですが、詳しい感想は後日に回して、まずは早速”開封の儀”のレポートからいってみましょう!

箱を開けてみたところ、早速MacBook Airがお目見え。よく宝石箱にも例えられますが、製品本体のみならず箱を開けたときの感動まで”デザイン”してしまうAppleは流石の一言。

箱の中には、電源コードやユーザーズマニュアルなどがAppleらしくシンプルに収まっています。

こちらがACアダプタ一体の充電ケーブル。一般的なノートPCの充電ケーブルと比べれば、かなりコンパクトで扱いやすい部類です。

こちらは充電ケーブルの長さが足りないときのための延長コード。ACアダプタに接続して使います(Macの充電ケーブルはのコンセントプラグが取り外せるようになっている)。

付属品の書類一式。取扱説明書や、Appleおなじみのステッカーも入っています。

こちらが発売時に話題になった、再インストール用のUSBメモリ。もともとCDドライブのないMacBook Air、これなら外付けドライブを用意しなくてもリカバリーできるので助かります。

本体のデザインの良さは、今更言うまでもなし。薄くてシンプルな美しさがウリのMacBook Airですが、重量は結構あります(「ちょっとくらい重い方が質感がある」というレベルを通りこして、重すぎるくらい)。

裏面も実にシンプル。

※追記:詳しいレビューを書きました。11インチ新型MacBook Airを購入、1ヶ月使ってみた感想&レビュー!

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