TP-Linkの小型ワイヤレスLANアダプター「TL-WN725N」レビュー!

買ったものレビュー (ハードウェア・PC周辺機器) 約2分で読めます 投稿 2019/12/28 更新 2019/12/29

TP-Linkの小型ワイヤレスLANアダプター「TL-WN725N」レビュー!

今回購入したのはTP-LinkのワイヤレスLANアダプター「TL-WN725N」です。筆者の自宅にデスクトップ型のちょっと古いパソコンでWi-Fi機能を内蔵していないマシンがあったので、とりあえず簡単に無線LAN対応させてみたいと思い、小型で使いやすそうな本機を買ってみました。

今回TP-Linkのこれを選んだ理由は価格が安い割に評判がまあまあ良かったからで、Amazonで700円ジャストで購入しました。安価なので5GHz帯域は利用できず、通信速度も最大で150Mbpsまで、対応の規格がIEEE802.11n/11g/bだけと、機能的には価格相応にしょぼい感じです。

金銭的に余裕がある方は、同じTP-LinkのワイヤレスLANアダプターでも、本機を選ぶよりも広範囲アンテナ搭載モデルや5GHz対応のものを選んだ方が良いと思いますが、今回は、まあ取り急ぎワイヤレスLANがつながれば良しとしよう…という感じで値段の安さに惹かれて買ってみました。

箱の裏には英語で何やら色々と書いてありますが、TP-Linkは無線LAN機器の大手とは言え中国のメーカーなので、日本語で書いてくれてないのは、まあ仕方ないかもしれませんね。英語ですが、大抵の方は見れば内容はある程度なら分かると思います。

700円という安価なワイヤレスLANアダプターの本機ですが、きちんと3年間もの保証が付いているのは良いですね。TP-Linkは中国メーカーですが、大手で日本支社もあるのできちんと対応してくれるのではないかと思います。

箱を空けてみたら、USBのアダプターが「ぽつん」と入っていました。

付属品はアダプター本体のほか、ドライバーCDや取扱説明書です。Windows 10/8.1/8ではドライバーはインストールしなくても挿したらそのまま使えるので、多くの人には必要ないと思います。

アダプター本体には技適マーク付きのシールが貼ってありました。中国の怪しい製品には日本の技適マークを取得していない違法な製品が多い(日本では無線関係の製品は技適マークがないと使えない)ようですが、大手のTP-Linkなので、この辺はきちんとしていますね。

というわけで、筆者の自宅にあるWindows 10 Pro 64bitがインストールされた、5年くらい前の事務用向けのデスクトップ型パソコンに取り付けてみたのですが、ドライバー等をインストールすることなくUSB端子に本機を挿しただけで認識し、そのままWi-Fiが使えました。簡単で楽な時代になりましたね。

今回の製品は価格が700円くらいと、きちんとしたメーカーの製品としては安物の部類ですし、小型でアンテナなど付いていないようなタイプのモデルなので、Wi-Fi接続の安定性などは初めからあまり期待していませんでしたが、実際に使ってみたら、案の定それほど安定しているとは言えない印象です。

Amazonのレビューでは高評価が多かったので「もしかしたら、それなりに使えるかな…?」とは思っていましたが、今のところ筆者の環境では壁一枚隔てた隣の部屋に無線LAN親機のルーターが置いてある環境でも、Wi-Fiの接続はつながったり切れたり…という感じです。

まあ全然つながらないわけではないので、安物買いの銭失いとまでは言いませんが、やはり安定性に難があるのは価格相応で見た目通りという感じなので、有線LANなしで本機一つでインターネットにいつでも接続したいと考えると、ちょっと厳しいのではないかと思います。

この手の製品は安ければ安いほど親機のルーターやドライバー等との相性問題も出やすい傾向にあるので、環境によっては快適に使える場合もあると思いますが、少なくとも筆者のWi-Fi環境(ASUSのゲーミングルーター「GT-AC5300」使用)では今のところ接続が途切れすぎて使い物にはなっていない状況です。

とは言え、大手メーカーの無線LAN子機のUSBアダプターが700円くらいで購入できるのは魅力的ですし、Windows 10ならドライバーなしで挿せばそのままWi-Fiが使えるのは便利です。通信速度は他と比べて速いは言えませんが、公称値で最大150Mbps出るなら普通の使い方なら問題ないレベルです。筆者の環境でも、うまく無線LANがつながっているときは速度に関しては何の不満もない感じでした。

環境によっては安定して使える場合もあると思うので、無線LANカードを内蔵していないような事務用向けBTOや自作のデスクトップ型パソコンを持っている方は、700円くらいの低価格なので、ダメ元で本機を買ってみるのは悪くない選択肢かもしれません。

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